四万十市議会 2021-09-14 09月14日-03号
◎上下水道課長(池田哲也) 導入を予定している遠方監視システムですが、水源地の水位や取水量、配水池水位と配水量、滅菌器の運転状況と残留塩素など、日々の施設運転状況が確認できるとともに異常時には各種故障内容を含んだ連絡が入るため、通常時並びに非常時の施設状況を素早く正確に把握できるもので、施設の運転状況を市役所に設置した端末機及び上下水道課職員の携帯電話などで確認できるシステムです。
◎上下水道課長(池田哲也) 導入を予定している遠方監視システムですが、水源地の水位や取水量、配水池水位と配水量、滅菌器の運転状況と残留塩素など、日々の施設運転状況が確認できるとともに異常時には各種故障内容を含んだ連絡が入るため、通常時並びに非常時の施設状況を素早く正確に把握できるもので、施設の運転状況を市役所に設置した端末機及び上下水道課職員の携帯電話などで確認できるシステムです。
今後の対策としては、遠方監視システムを導入した監視体制の強化を図るとともに、老朽管の更新を計画的に行い、安全で安定した水道水の供給に努めていきたいとのことでございました。
拡張改良事業では、遠方監視システムを利用し、異常発生時に遠隔で取水井水位や送水量、配水量等の情報及び施設状況を把握できるようシステム整備を行っていくとのことでございました。 次に、西土佐総合支所産業建設課から、地域営農支援事業、市道口屋内宇和島線(口屋内大橋)道路メンテナンス事業、市道口屋内宇和島線(口屋内トンネル)道路メンテナンス事業ほか4件について説明を受けました。
ご質問のその後の計画、耐震化、メンテということでございますが、管理、メンテナンスにつきましては、特に従来と変わりはないですが、今までどおり配管図を電子化し、緊急漏水等の対応に活用しており、また遠方監視システムにて施設機器の監視や水質等の管理も行っております。
管理体制としましては、現在配管図を電子化し、緊急漏水等の対応に活用しており、また遠方監視システムにて施設機器の監視や水質等の管理も行っております。 配水管路の耐震化につきましては、配水本管を道路改良、下水道工事等にあわせて更新工事を進めています。